ショパール L.U.C クアトロ 161926-5003 CHOPARD ショパールはゼンマイを収納するバレルは、1つだけではなく複数用意するという手法を持って、固定概念を打ち破った

gmt_2717003303134.jpg
ショパール L.U.C クアトロ 161926-5003 CHOPARD

画像(GMT 時計専門店)より

宝飾ブランドとして、そして時計ブランドとして 世界屈指の技術力を誇る「ショパール」
創業者のルイ・ユリス・ショパールの名を冠した美麗さと驚異的な精度を獲得した「L.U.C 」シリーズの一品

ショパール L.U.C クアトロ 161926-5003 CHOPARDは、4バレルによる9日巻きをやってのけたショパールモデルだ。
L.U.C クアトロは2011年にモデルチェンジ。直径は43mmと増した。
が、逆に快適な装着感を楽しめる様に薄型化に成功。9mmになった。
やはり薄型化を念頭においたモデルチェンジと言える。

2~3バレルで5~7日巻だが、ショパール初の自社製手巻き「Cal.L.U.C 98.01-L」を搭載。
4バレルもムーブメント内に増設し、驚異の9日巻きを達成したのだ。

COSCとジュネーブ・シールをダブルで取得したショパールムーブメントでもある。
2717003303134_sub2.jpg
ショパール初の自社製手巻き「Cal.L.U.C 98.01-L」
2つのダブルバレルを並列する事に挑んだ、4バレル手巻きムーブメント

シースルーバックからは手巻きムーブメント「L.U.C 98.01-L」が視認出来る。

「L.U.C クアトロ」は4つの香箱で216時間(9日間)ものパワーリザーブを誇る。
上下2段に並べたの香箱を、並列に置いた4バレル(クアトロシステム)で9日巻を実現。
4つの香箱を一緒に巻き上げ、巻き戻るシステムだ。
2層の香箱をダブルで有した「クアトロシステム」は一見目視では分かりにくいかもしれない。
だが、良く見て見ると2つ並んだ穴石が二層の香箱を支えているのが、目視でなんとなくだが確認出来る。

見ての通り美しいブリッジの下に、クアトロシステムは忍んでいるのだ。
gmt_2717003303134_2.jpg
機械式時計はゼンマイを動力源にしている。
それを収めた香箱の大きさや数が、パワーリザーブの長さを左右する。

そもそも香箱は、香箱内部のゼンマイが巻き戻る力でそれ自体が回転。
噛み合う輪列を駆動させるのだ。

だからこそ駆動時間はゼンマイが長くなる程、伸びる事になる。
しかし、長いゼンマイを収納するということは香箱も大型化しムーブメントは巨大化するのだ。

それらの問題を解決する為に複数の香箱を組み合わせて、ゼンマイの長さを稼いでいる。
4つの香箱を一緒に巻き上げる「4バレル(クアトロシステム)」は、香箱を重ねることでコンパクト化にも成功している。
つまりゼンマイを長くするのではなく、ゼンマイが収納されている香箱の数を増やすというアイディアなのだ。
063.jpg
ショパール共同社長 カール-フリードリッヒ・ショイフレ氏
ショパールは斬新な自社製ムーブメントを制作する事に熱意を持っている。
発表当時としては斬新だった4つの香箱で長時間のパワーリザーブを獲得した、「L.U.C クアトロ」などその好例だろう。
ショイフレ氏は今までにない、斬新なムーブメントをじっくり時間をかけてユーザーに向けて送り出す姿勢だ。
流行や市場動向に左右されない、ショパールというブランドの強味を持っている。
gmt_2717003303134_1.jpg
L.U.C クアトロのパワーリザーブ残量は12時位置に配置されたインジケーターで確認可能。
6時位置にはディスクカレンダーとスモールセコンドを携えている。
ローズゴールドのケースに、カラーコーディネートしたブラウン文字盤が愉しめる趣向に注目。
ml_5358531.jpg
なぜ高精度&長時間駆動にショパールはこだわるのか?
高精度を維持しつつ長時間駆動は開発の過程で目標とすべきテーマだ。
だからこそショパールの様な名門は、当時としては斬新な9日巻きを実現させた4バレルクアトロシステムにこだわった。
ショパールはゼンマイを収納するバレルは、1つだけではなく複数用意するという手法を持って、固定概念を打ち破ったのだ。
ショパール L.U.C クアトロ 161926-5003 CHOPARD 【新品】【メンズ】 【腕時計】 【送料無料】 【年中無休】
Theme: 腕時計
Genre: ファッション・ブランド